屋根ができ、ドアも完成すると、
安心してこれから作業ができる。
雨が降ろうが、中に大事なものを置いておこうが、
まったく心配ない。
いよいよ床に取りかかることができました。
まだコンパネも固定していないので、
床下の作業がしやすいですね。
束の補強
まず、床を支える束のゆるみを直しました。
で、金属の束だけでは心もとないので、
余った防腐処理をした材を
あちこちに束として用いてみました。
これで薪ストーブを置いても
本当に大丈夫だ!
コンパネをとりあえず半分敷いて固定し
その上に床材を敷いていきました。
点検口の加工
途中点検口をつけるので、
その分コンパネと根太を
加工しなければなりません。
点検口の加工も終わり、
順調でもないが
床板張りが進んでいきました。。
床材を全部張り終えると
壁との間に隙間ができますが、
モールのような幅木がキットに入っていたので
それで隠れるようになるんです。
少し濃いめの塗装をしておきました。
(このあと、シンクとトイレの工事をし、
トイレの壁なども作ってから
床の磨きにとりかかりました。)
床磨き
さて、床にニスを塗ろうと思ったんですが、
結構板が波打っているんですね。
板自体がたわんでいるのが多く
板の表面もけっこう汚いんです。
安めのサンダーを買ってきて
さっそくかけてみましたが、
大きくたわんでいる板は
きれいに平らにはなりませんでした。
やはり、シンクやトイレを設置する前に
床全体を仕上げておけば良かったなと
チョット後悔しています。
丁寧にサンダーをかけていったが
サンダーの台座が削れてしまって
使い物にならなくなってしまいました。
床用油性ニスを3度塗ったら
見違えるようになりました。
すごい!