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10. 屋根にとりかかる!

最初に屋根材を3枚並べてみて

曲がりを調整してから、固定していきました。

ここで曲げてしまうと

あとで大きく狂ってしまいます。

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壁材や屋根材、床材は余分にあったので、

曲がった材や割れた材を

使わないですんだのは助かりました。

慣れてくると

とんとん拍子に屋根が仕上がっていきます。

屋根材の貼り付けに

7日かかりました。

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屋根を張り終えると、

中がすべて囲まれて

やっと部屋らしくなってきた。

防水、断熱・・・

屋根材と床材はあらかじめ

透明の防腐剤を塗っておきました。

屋根材はこの板しかないので、

これからどうしようかな。

トタン屋さんにたのんで

トタン張りにしようかなとも思ったが、

ネットでみると

アスファルトシングルの施工がよさそうだ。

が、直接シングルを張るわけにも

いかないんじゃないかな。

防水シート?

ネットで調べると、防水シートを張ってから

アスファルトシングルを張るようだ。

しかし夏場は暑い。

このままでは小屋の中は

暑くていられないだろう。

やっぱり屋根は断熱をしよう!

スタイロフォームか?

垂木を買ってきて、

45センチ間隔で仕切ってみた。

垂木を打つ前に、気休めかもしれないが

ビニールを貼ってみた。

防水シートを万が一抜けてきた水を

ここで抑えることができるかもしれない。

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これで、いつ雨が降ってもだいじょうぶ。

かな?

軒先の処理

さて、断熱材を入れる前に、

軒先の処理をしたほうがいいかな。

何しろ図面がないので、

残っている材料から推測していくしかない。

軒先の処理はこんなものかな。

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じつは、この軒先はもう少し

長めになっていたんです。

私が軒先の先端を

地面に対して垂直にしてしまった後で、

お向かいのご主人から

”これは違うんじゃない”と指摘され、

屋根の傾斜に対して

垂直に調整し直したため、

ジャッカン、軒先が短くなってしまったんです。

まあ、いいか。

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さて、いよいよ断熱処理だ。

スタイロフォームは部屋の上の部分だけに貼るので、

部屋と軒先の境の部分(壁の上)を

たるきで仕切ってみた。

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スタイロフォームは少し大きめにカットして

なるべく隙間無く貼っていったほうがいいと思うが、

これが結構むずかしい。

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う~ん、まずまずか。

特にいちばん上の山の部分は、

隙間にあわせてカットし、

埋め込んでテープをはって固定したんですが、

スタイロフォームって、

テープがつかないんですよね。

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これで断熱はバッチリ!

→ 11.屋根の仕上げ!