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2. 材料の確認

キットが届くと

その材料のきれいさに

びっくりしてしまいます。

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これで材料はすべてです。

白っぽくて木目もうるさくなく、

防腐剤を塗るときに

少しためらってしまうような感じですね。

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これはパインと呼ばれるアカマツで、

北欧のほうに多く分布している木です。

ですから、しばらくすると、

松ヤニが出てくることがあります。

北欧パインと呼ばれ軟らかくて加工しやすく、

ログ材として大変多く使用されています。

そのままで美しい木材なんですが、

日本の湿度が高い環境では長持ちしないので、

きっちりと防腐処理をしたほうがいいでしょう。

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材料の種類と個数を確認する

さて、キットが届いたら

まずしなければいけないことは、

材料の確認です。

指定の材料が指定通りの個数

そろっているかどうか

キットをすべて広げてみる必要がありますが、

一人では大変なので

助っ人を頼んだほうがいいでしょう。

部材が多く入っている分には問題無いでしょうが、

足りない場合には、小屋の建築を

諦めなければいけないことになるかもしれません。

材料の保管場所も確保しなければ

いけないですね。

私はブルーシートで覆っていましたが、

ブルーシートは防水ではないので、

上にかぶせるシートは

ビニールなどの水を通さないものに

したいところです。

材料の確認がすんだら

いよいよ組み立て!

いやいや、チョット待ってください。

小屋の基礎をどうするかです。

また、材料の防腐処理も

組んでからではなく、

個々の材料のうちに

やっておきたいですね。

→ 3.基礎はプロ任せ