みんなには、一応そば打ち小屋ということで
建てはじめました。
ある程度形ができてきてから
(トイレが完成してから)
バーベキューをしながらの飲み会を
何度かやりましたが、
完成したら正式に飲み会をやるよといいながら
まだやっていない。
あとは床下の換気を解決しなければいけないが、
いまの体調では、床下に潜るのは
チョットきびしい。
(もう少し待ってくれ!)
小屋でのそば打ち
小屋を建てて屋根がついてからは、
一応毎年、暮れにはそばを打っていた。
最初はまだ水道も電気も通っておらず
入り口のドアもまだついていなかったので、
ずいぶん寒い中でのそば打ちだった。
これは、組み立て式ののし台で、
介護施設の慰問など、
イベントにはずいぶん重宝した台です。
まだ、のし棒をかけるラックはない。
壁にかかっている翁の面は、
「黒式尉」といって
能面師の井上京香さんにいただいたもの。
題は
「翁と同じ形式の小ぶりで黒く塗られた田の神の面」
ということ。
小屋の完成祝いでいただいた。
ありがとう!
今日のそば打ちの出来は、まずまずか。
小屋がすべて完成したら、
じつは、そばの師匠からいただいた
いろりテーブルで一杯やるのが
密かな夢なんですが、
和室用なので低いんですよね。
で、自分で50センチくらいの台を作って
椅子に座って使えるように作ってはあるんです。
また、薪ストーブも
ヤフオクでゲットしてあるので、
今度の冬はぜひ、薪ストーブで暖ををとりながら
テーブルでいっぱいやりたいなと思うところです。