どういう小屋を建てたいかにもよりますが、
ログハウスのキットがたくさんでています。
キットだけの本も出ていますので、
それから選んでみてはいかがでしょうか。
私が選んだのは
2間✕3間のモデルで、
角の一畳分が入り口として
内側に引っ込んでいます。
購入するときに、
入り口の位置を左から右へ変更し、
さらに窓を1つ追加しました。
(窓は全部で3つです。)
本でこのキットを見たときに
あっ、これだ!と思い、
直感で選んでしまいました。
いよいよ材料が到着!
キットはフィンランド産で、
窓などはペアガラスになっており
しっかりと断熱されておりました。
何のために小屋を作ろうとしたかというと、
趣味のそば打ちと陶芸をできるような
小屋をほしいと思ったからです。
どちらも水道は不可欠で、
さらにそばを打って食べるということは
やっぱりお酒がつきもので、
いちいち母屋のトイレにいくわけにもいかず、
小屋にトイレも作ることにしました。
結局、かかったお金は
キット代の倍以上になったと思います。
業者との連絡がとれなくなった!
というのも、
ドアのヒンジや鍵、窓の取っ手など
必要なものが無いものがありました。
もちろん販売業者に連絡したのですが、
”これこれ足りません”と電話したのを最後に
いっさい連絡がつかなくなりました。
ひと月くらいあれこれ連絡したのですが、
まったく反応がありません。
幸いにも、プレカットされている壁材や
屋根や床の材料などは余分にあったので、
業者のほうはあきらめて
小屋作りに専念しました。
まったくのど素人が
ほとんど図面もないなか、
悩みながらなんとか小屋を
建てることができました。
どうぞ、ご覧ください。
→ 2.材料の確認