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8. 二段目以降は同じことの繰り返し

1段目の角材の上にのる最初のログは、

下が平らになっていて、

長めのビスで直接角材にとめるようになってます。

さあいよいよ次のログから

組み始めることになります。

二段目以降は、ログの組み立てを実感する工程!

二段目以降は同じことの繰り返しになり、

だんだんと慣れてきて楽しく作業が進みます。

ダボは上の部材と下の部材が

ずれないようにするために入れるんです。

以前、ログハウスを見て回っていた頃に、

ダボを入れなかったために壁がずれて

ログハウスを解体したと聞いたことがありました。

それぐらい重要な作業なんです。

ダボは知り合いの工務店の人に

作っていただきました。

彼曰く、ダボは四角でいいんだよと。

堅い木で200個くらい作ってくれました。

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ログ材には表裏がないので、

組んでみてきつかったりすると

裏表を逆にして組むこともあるんです。

そのためダボ穴を2カ所、または3カ所

開けるときに、

裏表を入れ替えてもいいように

中心から等距離に開けなければならないんですね。

そのための治具も自作し(たいしたものではないが)、

穴あけがスムーズにいきました。

細い紐のようなものが見えますが、

一応念のためログ材とログ材の間に

細い紐を通して、

密閉性を高めたつもりです。

(あまり効果はないかも。)

ダボ穴にダボを入れて、

井桁の交差部分と上の部材のダボ穴を

うまく合わせて組んでいきます。

木ハンマーを使いながら、

段を稼いでいきます。

この辺りはすいすいいくので楽しい。

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このモデルは窓が2カ所だったが、

私はもう1カ所追加して

窓を3カ所にしました。

窓の下まで組み上げました。

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床をなんとかしないと

壁の組み立てが順調に進んで

いよいよ窓の下まできました。

そろそろ脚立を使わないと

作業がしづらくなってきたんですね。

床をなんとかして脚立で作業ができるようにしないと。

キットに入っていたのは

防腐処理した細長い角材が6本。

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これでは床にならないな。

知り合いの建材屋に行き

たまたま置いてあった

防腐処理した太い角材を2本購入。

あと床下を支える束も

数本買ってきた。

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これでいけそう。

また材料を買い足して

骨組みを完成。

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これで薪ストーブを置いても

大丈夫だ!

(薪ストーブはすでにヤフオクでゲット済み!)

この上にコンパネを敷いて

床材を張っていけばいいのだが、

何かあるといけないので、

床材はまだ張らないでおこう。

コンパネもまだ固定しないで、

床の仕上げは

屋根ができてからにしよう。

→ 9.窓枠の組み込み